8月3日と4日に開催された松江水郷祭にあわせ、街をきれいに保つ意識を育もうと呼び掛ける市民参加型の清掃活動が行われました。

2日間で過去最多となる約2万1千発が打ち上げられた松江水郷祭の湖上花火大会。大勢の市民や観光客でにぎわった中、その花火を前に会場周辺で行われたのが清掃活動です。
日本たばこ産業・JTが、全国各地で展開する『ひろえば街が好きになる運動』の一環で、JT島根支社の職員が、祭りに訪れた人たちへ参加を呼びかけ、約100人が会場に落ちていたごみなどを拾い集めました。

参加者:
きれいになってうれしい。(これからも)拾ってごみ箱に捨てたい。

日本たばこ産業島根支社・盛島久志さん:
自分たちが住んでいる街をきれいに魅力的にしていこうという思いを少しでも育んでもらえるとありがたい。

2日間で集まったごみは、45リットルのゴミ袋9袋分で、JT島根支社は今後も街の環境美化に興味を持ってもらう活動を続けるとしています。

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