住友商事が物流現場向けのロボット事業に参入します。

住友商事は、アメリカのデクステリティ社と組んで、物流現場向けロボットサービスの事業化を行うことを決めました。

AI(人工知能)を活用してロボットの制御、管理を行うサービスを提供するデクステリティ社と連携することで、住友商事は、まだ日本の市場では提供されていないトラックへの荷積みの自動化などを展開する予定です。

2024年の秋以降にサービスを開始し、2026年中に国内で1500台の導入を目指します。

物流業界では人手不足が深刻化していて、高まる物流現場の効率化・自動化の需要を独自機能の提供を通じて取り込む考えです。

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