愛知県常滑市で7月4日、産業用ロボットが集まった展示会が始まりました。
常滑市の「Aichi Sky Expo」で始まった「ロボットテクノロジージャパン」の会場には、ものづくりや物流の現場で活躍するロボットおよそ400体が展示されています。
床のQRコードを読み取りながら動く無人運転のフォークリフトは、人手不足の解消に役立てられます。
青いチューブの中を真空状態にして先端のパッドに荷物を吸い付けるロボットは、重たい荷物も簡単に持ち上げます。最大200キロまで持ち上げられるといいます。
このイベントは6日まで開催されています。
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