愛媛の観光のシンボル・松山市の道後温泉本館の全館営業再開まであと10日です。この記念に道後の蔵元が限定の日本酒を11日に発売します。曽我部愛麗アナウンサーが1日に一足早く味わってきました。
青とピンクのグラデーションで表現した道後の朝焼け。そして道後温泉の振鷺閣とシンボルのシラサギのデザイン。高級感あふれる美しいボトルです。道後の水口酒造が11日から限定で発売する日本酒「NIKITATSU2024」です。素材は仕込み水から酵母まで全て愛媛県産にこだわり、愛媛の食に合う味わいです。
この日本酒は道後温泉本館の全館営業再開を記念に製造。2種類が用意されました。このうちの1つが1300本限定の仁喜多津純米大吟醸酒(税込5500円)です。
曽我部アナウンサー:
「すっきりとした味わいです。リンゴのような酸味もあってとても爽やかです。おいしいです」
もう一つは「袋吊り斗瓶囲い」という絞り方で作った130本限定の純米大吟醸酒(税込1万1000円)。もろみを酒袋で吊るし圧力を加えずに一滴一滴落ちてくる雫を詰めています。
曽我部アナウンサー:
「甘くてとてもまろやかです。口に入った瞬間にふわっとフルーティーな香りがしてとても飲みやすいです」
水口酒造・水口皓介専務:
「我々も道後温泉本館がリニューアルされることによって、それを盛り立てていきたいと思っておりますので非常に期待しております」
「NIKITATSU2024」は直営店やオンラインショップのほか、道後温商店街などでも販売される予定です。
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