大雨のおそれが指摘されている近畿北部や北陸・山陰地方を中心に、JR西日本が7月1日始発からの計画運休を発表しました。
気象庁によりますと、7月1日は低気圧が北日本を通過し、前線は本州付近に南下して、2日にかけて、西日本から東日本にかけて停滞する見込みです。近畿地方では大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雷雲が発達する見込みです。
JR西日本は、大雨が見込まれるとして7月1日に近畿北部の【小浜線】で、東舞鶴駅を午前7時15分発~午後1時38分発までの列車と、敦賀駅を午前7時49分発~午後2時18分発までの列車の運転取り止めを発表しました。
同じく大雨が見込まれる【山陰線】の浜坂駅~鳥取駅の間で、始発から運転を取りやめます。
特急列車についても計画運休が発表されています。
【特急はまかぜ号】
・はまかぜ1号:浜坂駅~鳥取駅間
・はまかぜ4号:鳥取駅~浜坂駅間
【特急はくと号】
・スーパーはくと1号:京都駅~倉吉駅間
・スーパーはくと3号:京都駅~倉吉駅間
・スーパーはくと5号:大阪駅~倉吉駅間
・スーパーはくと7号:大阪駅~鳥取駅間
・スーパーはくと2号:倉吉駅~大阪駅間
・スーパーはくと4号:倉吉駅~大阪駅間
・スーパーはくと6号:鳥取駅~大阪駅間
・スーパーはくと8号:倉吉駅~大阪駅間
・スーパーはくと10号:倉吉駅~鳥取駅間
・スーパーはくと12号:倉吉駅~鳥取駅間
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