28日、公務員の夏のボーナスが支給され、東海3県ではいずれも2023年を上回る支給額となりました。
愛知県の警察官や教員を除いた一般職の平均支給額は、23年より約1万7800円高い82万1300円余りとなりました。
民間企業の賃上げの流れなどが反映されたもので、岐阜県・三重県・名古屋市でも同様に、23年の支給額を上回りました。
東海3県の知事のボーナスもいずれも23年を上回っていて、愛知県の大村秀章知事が363万8353円、岐阜県の古田肇知事が345万7200円、三重県の一見勝之知事が315万5200円となっています。
名古屋市の河村たかし市長は、年収をカットする特例条例で100万円となっています。
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