小学館と丸紅が、アニメなど日本のエンタメの世界展開に向け、タッグを組みます。
小学館と丸紅は、漫画やアニメなど日本のエンタメコンテンツを世界に展開するための合弁会社「MAG.NET」を設立したと発表しました。
世界で日本のコンテンツの人気は高まっていて、海外での売り上げは2022年に4.7兆円規模だったと推計されています。
一方で、海外で十分な販売網が確立されていないことが海賊版が出回る温床にもなっているとしていて、新会社ではグッズの開発や小売店舗での販売流通網の構築などを手がけるということです。
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