レーサーとしても活躍する近藤真彦さんが会長を務めるカーレースの運営会社が、宮城県村田町とモータースポーツの振興に関する連携協定を結びました。

近藤真彦さんは国内最高峰のカーレース「全日本スーパーフォーミュラ選手権」の運営会社の会長を務めていて、村田町とパートナーシップに関する協定を結びました。
協定ではスポーツランドSUGOで開かれるイベントに選手を招待することやスーパーカーの展示などを通して、モータースポーツを地域で盛り上げていくとしています。

日本レースプロモーション 近藤真彦会長
「将来のモータースポーツファンを育てていこうということで、子供たちとファミリー層に来てもらう企画をもっと増やしていきたい。それを村田町とできれば最高だなと思っております」

また、式では近藤さんに村田町の特産品ソラマメを使ったかき氷がプレゼントされました。

近藤真彦さん
「いただきます。おいしいですね!」

村田町では先週土曜日(6月22日)から2日間、「全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦東北大会」が開かれ、盛り上がりを見せました。

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