日本郵便は9月から新たに発行される郵便切手のデザインを発表した。
今回、デザインを新たにして発行されるのは12種類で、郵便ハガキが現行の63円から85円に、封書が84円から110円になるなど、30年ぶりの郵便料金の全面改定にあわせたもの。
新しい郵便料金は10月1日から適用されるが、これらの新しい切手は9月2日から販売が開始される。
現在、切手の額面は20種類あるが、今回のデザイン、額面の変更で、10種類が姿を消すことになり、結果的に額面の種類は22に増えることとなる。
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