12日の日経平均株価は、3日ぶりに反落しました。終値は前の日より258円安い、3万8876円で取引を終えました。
アメリカの二つの重要な経済指標の発表を控え、投資家が利益を確定したものとみられます。
大引けから6時間半後、重要指標の一つ、アメリカの5月の消費者物価指数が発表され、前年同月比3.3%の上昇となりました。
伸び率は4月の3.4%を下回り、2カ月連続で縮小しました。市場の予想よりも下回っています。
(「グッド!モーニング」2024年6月13日放送分より)
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