学生に県内の企業について知ってもらおうと、佐賀大学で12日、県内の18の企業によるインターンシップ説明会が開かれました。
この説明会は、佐賀大学と地元企業約30社でつくるグループが開催したものです。
12日は県内に事業所がある18の企業がブースを構え、採用担当者らが仕事内容や今後のインターンの予定などを説明し学生と交流しました。
1年生から4年生までの全ての学生が対象で、参加者は真剣な表情で話を聞いていました。
【参加した学生】
「今回参加してみて、とても良い企業があったのでこれから検討してみようと思います。仲間と一緒にインターンシップとか就活を頑張っていきます。」
【佐賀大学 羽石寛志経済学部長】
「リアルな世界で大人や先輩たちとお話することによって職業意識とか働くという意味をわかってほしい」
インターンシップ説明会は、学生に県内企業の魅力を知ってもらおうと去年から行われているということです。
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