NTTドコモは、無人航空機を飛ばして地上と通信する「空飛ぶ基地局」を、世界で初めて実用化させると発表しました。
NTTグループは、宇宙ビジネスの事業拡大に向け、新たなブランドを立ち上げると発表しました。
その事業の一つとしてドコモは、成層圏の無人航空機から電波を飛ばして地上と通信する世界初の通信インフラの実用化に向けて、ヨーロッパの大手航空機メーカー「エアバス」などと資本業務提携を結んだと明らかにしました。
山間部や海上のほか、災害時でも安定した5G通信の利用が可能となります。
2026年には日本でサービス提供を始め、海外展開も行うということです。
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